画廊が選んだ名作展 
<私が選んだベスト3!>投票結果

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2005年11月16日から26日までの会期中、合計718票の投票がありました。
いただいた全コメントを掲載させていただきます。

視るひとの眼は十人十色、そして作品へのまなざしはとても深くあたたかいものだと痛感させられます。
コメントを寄せてくださった皆様にはこの場をお借りしてお礼申しあげます。ありがとうございました。

実際に作品をご覧になった方、そしてご覧になれなかった方も図版とあわせてお読みになってみてください。

第1位 難波田龍起「北のまち」 1963年6月 油彩 <総合69/男48・女21>

●色も形もステキ(41〜60代・男)(41〜60代・男)
●白を基調に赤・黄・そしてラピスラズリの青、そして鋭角な黒い線。作品名も好ましい。
●小品ではあるが素晴らしい作品と思う。シャープな線、色彩ともに美しいと感じる(61歳以上・男)
●ありきたりの抽象画とはちがう(61歳以上・男)
●世田谷在住の方なので世田谷美術館で慣れ親しんでいた絵
●この作品にこのフレームを選んだ人はさすが、と思いました
●清涼な空気感(41〜60代・男)
●気持のいい都会のセンスと自然(41〜60代・男)
●北国の人々の持っている心の内が見える(20〜40代・男)
●芸術はバクハツだ〜(41〜60代・男)
●単純すぎる考えだろうが、北国の雪ふる町を思った。北国の雪は上から、横から、そして下からもふる。ふりつけてくる。そんなイメージを感じた。幾人ものすれちがう人を背に画面から尚も前に歩き出そうとする人。それは画家自身なのか(41〜60代・男)
●色彩の美しさ、そして黒の直線の鋭さ(41〜60代・男)
●色彩がとても美しい。冬の静けさの中にも力強さを感じる(41〜60代・女)
●色が美しい、そして題名を見てう〜む、冬の雪の町を感じました
●一見乱雑なのに絵の奥にエネルギーを感じ新しい秩序の予感(41〜60代・男)
●今の気分にピッタリです。旅に行きたくなりました
●大きな作品も素晴らしいが、小さくてもひとつの宇宙を感じさせ、サイズを忘れさせる力!
●抽象でありながら見ているうちに具象のように一つの風景を感じてくる(20〜40代・男)
●今の季節に合っていて、北へ行きたくなります(20歳未満・女)
●線のシャープさにからまる色音符が楽しい
●抽象画ではあるが、赤青黄等の色と黒い線のリズムが良くて、見ていてすがすがしい画です(20〜40代)
●北の町らしい荒々しさ、冬の寂しさが心に残る
●構図と色彩のハーモニーが絶妙(20〜40代・男)
●色彩が好き。今年の東京オペラシティでは満足した(20〜40代・男)
●精神的な奥深さな事に魅せられます(41〜60代・男)
●黒い線が北国の厳しさを表している感じがして好き(20〜40代・女)
●美しい!(41〜60代・男)
●雪の降る街の楽しいネオンを感じる(41〜60代・女)
●色彩のマジック、楽しく安らぎを保る作品
●小品だけどこの作家の典型的な作品でしかも良品(61歳以上・男)

第2位 長谷川利行「少女像」 油彩 <総合53/男39・女14>

●少女の内面性が滲み出ている様に思われる
●少女の表情と軽快なタッチの素敵な作品(61歳以上・男)
●東京に出てきた年に目白駅より左へちょっと行ったところ、古美術店に板に掛けられた作品をみつける。1800円という。とても不思議。その上、下手に見える。でも私は求めた。これが利行だった。中村忠二のアトリエにも3点掛けてあった。思い出が深い
●絵の中に生々としたものを感じました
●何故かな、かつてステーションギャラリーの展覧会で圧倒されました(61歳以上・男)
●特に好きな作家ではないのに、少女の瞳の力強さに目をはずせなくなるようです
●豊かさ(61歳以上・男)
●ちまたの泥にまみれる事をいとわなかった利行の、最も清浄可憐な一面か。軽快な筆で歌いあげられている。これも又、長谷川芸術のまぎれもない本質のひとつだ(41〜60代・男)
●軽快なタッチの中にうかびあがってくる人物に物語が感じられる(20〜40代・男)
●街の絵は見たことがあるのですが。こんなに少ない筆数で、しかも色を違えて描いてあって、それがすべて適確で、なんともいえないこの女性の雰囲気が伝わってきます(41〜60代・女)
●少女だ。筆の流れがわかる程、素早く描かれているにも関わらず存在や感情をも描き出せる長谷川利行の感覚の良さ、色感の良さにはまったく見ほれてしまうほどだ。
●明るくやわらかいのが良い(61歳以上・女)
●利行の中でも明るく、軽く楽しめる。この作品については人生の重みを感じずにすむから気楽(20〜40代・男)
●好きな絵の前で感想を書くのは難しい、見られて良かったと思わせてくれる絵(20〜40代・男)
●素直に美しく可愛い、優しさが有る
●人間を超えた美しさが・・・。
●はしり描きのように描いたものですが、良く見ると線一本にも味わいがあり絵が生き生きとして見える
●彼の歩んだ人生を思うと胸がいっぱいになりますが、作品からはいつも力をもらっています。画面から限りない無私の精神と優しさを感じます
●色がきれい、見てほっとする感じがする(41〜60代・女)
●好きな画家のNo2。これも利行独特のタッチで完璧な仕上り作品である。
●色とマティエールが好きです。
●明るい感じがいいです(20歳未満・女)
●少女の表情と軽い筆のタッチ、色使いが利行らしくて良い(61歳以上・男)
●最近たどり着くところは利行かなという思いが強い(これまでは意識して理解しないというような気持であった)
●筆のタッチが面白い(41〜60代・男)
●利行にしては珍しいほどの愛らしさ、表情が生きている(20〜40代・男)
●顔像全体が、利行作品中珍しく具象的。代表作品の中に入ると思われる(61歳以上・男)
●大胆で単純、それなのに優しい(20〜40代・女)
●少女の内面の不安と希望を一瞬にしてとらえて画いた手腕はすばらしい(20〜40代)
●線描と色彩が素晴らしい(20〜40代・男)
●テレビで知り興味を持った。是非どこかの美術館で展覧会をやって欲しい(20〜40代・男)
●大ファンです。女性の画の背景がやわらかい色でとってもおだやかに思いました(41〜60代・女)
●ただただ脱帽です。少ないタッチにより一人の少女がしっかり存在する
●顔の表情、色彩が良い

第3位 池田満寿夫「私の詩人 私の猫」 1965年 銅版画 <総合45/男26・女19>

●猫柄のセーターと猫のマッチングが面白い(41〜60代・男)
●縞模様のネコと女、なんか通じ合ってる…そこがばかっぽくもありかわいくて、もうたまりません。愛。(20〜40代・男)
●構図のすばらしさ。(61歳以上・男)
●とてもフレッシュでモダンです。色使いがいいです(20〜40代・女)
●珍品である、あまりみかけない作品です
●モダンな人物、配置、ステキです
●大らかな女性とそれと一体になった様な猫。何だかほっとするような(41〜60代・女)
●画家と作家のセンス
●作家のセンスが生きている(41〜60代・男)
●自然体のモダン
●縞模様が好きだから(20〜40代・女)
●猫が猫らしくて生意気で強そうで、多分女の人も。
●池田先生は生きていて欲しかった。これからどうなるか注目していた人(61歳以上・男)
●女性のトラマーク模様、猫のトラマーク、これがGOOD。変なところから女性の足が
●セーターと猫のしま模様のリズムと両足の“ひらきぐあい”と大きな口が絶妙ですね(41〜60代・女)
●とにかく大ファン!彼の構図や配色などユニークで好き。又斬新でありながら植物的な優しさを感じる(20〜40代・女)
●見ていて楽しい気持ちになりました(20〜40代・女)
●とても優しさが残ります。もう少し<みだらな>作品の方が好きな気がしますが(20〜40代・男)
●シマシマが良くあっていてモダン。
●センスが好き(41〜60代・女)

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第4位 駒井哲郎「海底の祭」 1951年 銅版画 <総合41/男31・女10>

●深みのある作品(41〜60代・男)
●楽しい世界が広がっている(20〜40代・男)
●タイやヒラメの舞踊り(41〜60代・男)
●海の生物が踊っているような楽しい絵だ(20〜40代・男)
●こんな楽しそうな海底ならひと時を一緒に過ごしたい(41〜60代・男)
●奥深い版画。一点は所有したい作家の良質な作品
●なんだかお祭りのような絵と思ってタイトルを見ると「海底の祭」と書いてありました(20〜40代・男)
●ファンタジックな奥行きの広い空間を連想(61歳以上・男)
●構成、白と黒のバランスの良さ、楽しさが表現されている(41〜60代・女)
●静かさと騒々しさが面白い(41〜60代・男)
●最も好きな版画家の一人です。どこかユーモラスな部分を含んでいるものが多くその辺が今後、長谷川や浜口以上に評価される時が近い将来に来るものと考えます(41〜60代・男)
●独特なマチエールで別の世界に引き込まれる(20〜40代・男)
●不思議なモチーフで見る人に想像の世界を与えてくれるから(41〜60代・女)
●モチーフが面白い、宇宙を見ているような、夢を見るような、可愛い
●黒と白の面白さ、線の美しいこと(61歳以上・男)
●欲しい作品のひとつです(41〜60代・男)
●やはり基本を押さえておかねば(41〜60代・男)
第5位 麻生三郎「がく」 1969年 油彩 <総合39/男23・女16>

●花が咲く真の意味が見える(20〜40代・男)
●飽きのこないモダンな表現が良い(41〜60代・女)
●一見地味だが見つめていると喜びが沸いてくる(41〜60代・男)
●飛んでいる赤点が気にならず美しく輝く言葉が有る
●好きな画家である。画家としての生き方にも感心している。自分も4号油彩を1点所蔵している(41〜60代・男)
●和調の懐かしい雰囲気のする絵です、可愛いです。
●麻生三郎の作品は暗く、そして人間を感じさせる作品が多い。この絵は花である。が、やはり“人間”をどこかに感じる。そして珍しく、内からの“明るさ”を感じた
●赤が少ないのですっきりしていて良い
●素直にキレイと思う。色のハーモニーとリズムがとてもモダンです(20〜40代・男)
●我が家の庭の想い出が(61歳以上・女)
●色彩の深い表現と構図の巧みさ
●この作品は欲しい!(20〜40代・男)
●麻生三郎は前から好きなので。この色と質感。(41〜60代・女)
●深みのある味わい深い表現で紫陽花が美しい(61歳以上・男)
●影ながら評価している阿部を選んだ
●色彩が良く詩が感じられる(20〜40代・男)
●一見した時の色彩のよさ
●ボデー表現、モデルの重み、ムーブメントひしひしと感ずる
●麻生の作品の中では珍品。代表作は人物が多いが花は良い作品。麻生三郎をほうふつさせる(61歳以上・男)
●落ち着いた色の中に赤がおしゃれ(61歳以上・男)
●単純な中にすごく深みがある
●朱色がきれい(20〜40代・女)
●全他の雰囲気が一番心に響くものがあった(41〜60代・男)
●情感が広がり、制作の息吹を感じる(41〜60代・男)
●かつてどこかで出会ったような切ない詩情(ポエジー)がある(41〜60代・男)

第6位 斎藤真一「ピエロ」 1966年 油彩 <総合37/男28・女9>

●額縁も良く合っていて「欲しい!」と思わせる(41〜60代・男)
●齋藤さんの油絵は「赤」が好きで追っかけをやっている。なんとも言えぬ哀しさを秘めた画面が好きです(41〜60代・男)
●色彩感覚がとても良いと思う
●哀愁を感じさせる珠玉の一点(61歳以上・男)
●泣いているのか、笑っているのか、そうかそれがピエロか。
●この人と一緒に暮らしてみたいと思った(20〜40代・女)
●内に秘めたぐろうが描かれている(20〜40代・男)
●淡い色使いの中ほっとするものを感じる
●赤のない真一
●サラッと描いたようで配色、構図、表情のつけ方など凝らしたつくりになっていて面白い(20〜40代・男)
●「ピエロ」は画家のもうひとつの自画像に見える。ゴゼさんを描きつづけると決めながらも一瞬やどった心のカットウ。その時の画家の姿ではないかと思った。どれも小品ながら大作なみの風格を感じた。小品にこそ画家の真実の思いがひそんでいる(41〜60代・男)
●悲しい想い懐かしい気持を呼び起こしてくれる作品(20〜40代・男)
●無音の世界、そして静かな時間に浸って…。
●現代(この世紀)に通じるものがあります。'66の作とは思えない新鮮さ(41〜60代・男)
●哀愁の姿の中に人の生き方をしっかり感じます(61歳以上・男)
●これを見たくて今回見に来ました。見ることが出来てうれしく思います。
●ナントもおかしく悲しい(41〜60代・女)
●静かに苦笑いする。はにかみながら繰り返す。もっともっと向こう側を見つめてみたい(20〜40代・男)
●目元と口元の表情に深いやすらぎを感じます(20〜40代・男)
●人生のユウウツ感、顔の表現に出ている(41〜60代・男)
●色が透明な印象で好感がもてるから(41〜60代・女)
●悲しそうな顔(20〜40代・女)
●大好きな作家です(41〜60代・女)

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第7位 中村正義「貌(顔)」  ミクストメディア <総合33/男25・女8>

●版画を持っていますがやはりタブローの迫力はスゴイ!(41〜60代・男)
●存在感がスバラシイ(41〜60代・男)
●色使いが気に入った(41〜60代・男)
●力強く、見た時にこれは良いナーと感じた作品(61歳以上・女)
●構図がダイナミックで色彩が良い
●強さ、才能
●男の生きざまを表現しているように思う(20〜40代・男)
●実物を見ると色彩が飛び跳ねるように印象的です。やはり図版以上の何かが…(20〜40代・男)
●心象がほとばしる中村の本領発揮(41〜60代・男) 
●色がすごくカッコいい、タッチが好き、すごく欲しいと思った(20歳未満・男)
●実は人間の顔はこんな顔をしているのでは・・・。迫ってくる力強さ、色彩!
●これはフツー、描けない(20〜40代・男)
●全貌を真っ直ぐに見つめ返して、振り返りざまにガツンと何かにたたかれてしまう(20〜40代・男)
●表現の言葉さがすのは困難。素晴らしい作品
●一連の顔作品だがどれも佳作です(61歳以上・男)
 
第8位 ルオー「ミセレーレNo.8 自分の顔をつくらぬものがあろうか?」 1923年 銅版画 <総合29/男20・女9>

●被写体の内面が良く出ている憂いに満ちた顔が印象的(41〜60代・男)
●歴史を知れば知る程、私の心を引きつけます(61歳以上・男)
●良い作品は良い、好きの一言(61歳以上・女)
●表情が良い
●じわじわと表情から何かを語りかけてくるようなそんなものを感じました
●こんな有名なルオーの作品を見られたのに感動です。ルオーのなんとも言えない表情の黒の色彩が最高。タイトルも何か考えさせられる(20〜40代・女)
●力強さの中に寂しさが滲む表情が良い
●油絵に描かれた自画像・キリスト像の原点、精神性が強く現れている(61歳以上・男)
●頭の中に色んなものを抱えこんでいるような男の顔に心理的な奥深さがある(20〜40代・男)
●ひと言でいえば画格が高い
●真にルオーという作品(41〜60代・男)
●人生の哀歓がよく表現されている(61歳以上・男)
●見た時、思わず戦慄が…、鳥肌の立つ思い
●時に見せる一瞬の表情だと思った。あまり家に飾りたくない絵だ。常に見たくない。自分もこういう表情になってしまう時があるだろう(20歳未満・男)
●不思議な絵だ、とても良い。さすがルオー!(20歳未満・男)
●希望の光がさしこんでくる感動的な作品です(20〜40代・男)
●人間の複雑な感情がよく表現されていると思う(20〜40代・男)
●暗い表情がいいです(41〜60代・女)
●静かな空気(20〜40代・女)
●好きなものは好き。静かな深い絵、心の奥に入り込んできてずっとずっと見たい、立ち去り難い気持ちにさせてくれる(20〜40代・女)
●人間の存在を強く感じる(41〜60代・男)
●思い当たる事だから。

第9位 木村荘八「母の像」 1912年 油彩 <総合25/男17・女8>

●色・塗り方が好き、そばで見ていたい(20〜40代・女)
●挿絵など軽く描いているが本画はじっくり描き込んで非常に味わい深い(41〜60代・男)
●この一枚、或いは追憶の母を描いたものなのか。思念の内に向かいあった肉親の顔は不敵な笑みを浮かべ、やがて作家の自画像の趣を呈し始める(41〜60代・男)
●フォービズムで木村の画風としては珍しいか
●写真よりも現物が良い、気になる作品です。とても気になります(41〜60代・女)
●挿絵のほうが有名であるが若い頃の油彩画の代表的な作品と思う。「パンの会」の次に好きな作品
●1912年でこの絵は凄いです。
●母親のもつ感情ひしひしと思う

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第9位 松本竣介「街」 1939年12月 素描  <総合25/男20・女5>

●テレビで見てから好きになったから
●素描初めて見ました、感動。人物が全てバラバラの方向を見て孤独感がある(20〜40代・男)
●街の「現代さ」をいろいろ想い起こさせる(61歳以上・男)
●制作年に関わらず新鮮な素描。これからもずっと「新しい」作品だろうと思う。都会ならではの詩情(41〜60代・男)
●油彩の静かな澄んだ空気を感じる作品が好きだがデッサンも素晴らしいと思う。1点欲しい作家であるが今からでは無理であろう(41〜60代・男)
●デッサンとてもいいです(20〜40代)
●昔から好きです(61歳以上・男)
●好きな画家のNo1です。この作品の線描の素晴らしさは彼の特徴を十分に表現されていると思う
●古茂田と同じ臭いを感じています。“介”が同じだからかもしれません。古茂田もその内、竣介なみの評価を受けてもおかしくないと思っています(41〜60代・男)
●情感が良い(20〜40代・男)
●線が面白い(41〜60代・男)
●建物と人物と両方のスケッチで代表作のためのエネルギッシュな作品と見受けられる。お金があれば欲しい作品(61歳以上・男)
●都会の中への憧れ(41〜60代・男)
●荒っぽく描かれた中に街の雑然とした雰囲気がギュッと詰まっている感じ。人の混雑している様子もユーモラスに表現されていて見飽きない絵だと思いました(41〜60代・男)
●線描の感性によっての人々の哀切さに惹かれます。街の空気、すがすがしいです(41〜60代・男)
●見たまま描いていて、私も一緒にスケッチしている感じがする(41〜60代・女)
●それぞれの線に表情があります。
●正確なデッサンとその迫力(61歳以上・男)
●あまり普段目にしないタッチの絵でインパクトがあった(20〜40代・男)
●竣介の作品は大好き、街のつかみ方が親しめる(41〜60代・男)
●一目で竣介とわかる作品。素描のペンに特徴があり、絵の中に引き込まれる感じがします(41〜60代・男)
●画伯独特の簡潔でスッキリした画面に共感を覚える
第9位 ムンク 「水浴びをする子供たち」 1903年 銅版画  <総合25/男21・女4>

●不安な内面性が印象的(41〜60代・男)
●他のムンクとちょっと違うのが好き(20〜40代・女)
●うまく説明できないがムンクの世界を感じます(20〜40代・男) 
●ブキミ(41〜60代・男)
●何かキチッとしている(61歳以上・男)
●病んでいる。西洋的感性で定番の水浴画を描いて、どうしてこんな賽の河原のようなものが出来あがるのか。迷いの無い簡潔なフォルム。金属的な描線の力。病んでいるが実に力強い(41〜60代・男)
●柔らかい表情と無心さが心地良い(20〜40代・男) 
●今という時代の不安感をこの時代に先取りしている(20〜40代・男)
●絵に興味を持った初めての画家、以来ずっとファンです。ムンク独特の憂いとタッチが好きです(20〜40代・女)
●タイトルとはうらはらに大変ダークな感じが良い。全員不機嫌そうだし、手前の子供の表情などシンプルな版画の線でここまで不気味な雰囲気を出せるところが素晴らしい (41〜60代・男)
●ムンクは大好きです。いつものムンクの暗い絵ではなく、ひと味違って好きです(20〜40代・女)
●作家の個性が出ている作品(41〜60代・男)
●ムンク作品(ドライポイント)にしては、非常に軽いタッチで軽快な線
●ウーツ。やはり版画のファンはドライポイントのまくれにしびれてしまう。
第12位 坂本善三 「積」 1964年頃 油彩 <総合23/男15・女8>

●単純化した物の表現
●全く音のない静かさと遊び心が良いなあ(20〜40代・女)
●色が渋くシックである(20〜40代・男)
●シンプルでありながら、存在感のあるスクウェア(20〜40代・女)
●人が街を歩いているようなふと温かい思いも湧いているかのようなそのようにも受け取っています。見当ちがいかもしれませんが(41〜60代・男)
●人が街を歩いているような、ふと温かい思いも湧いているかのようなそのようにも受け取っています。見当ちがいかもしれませんが(41〜60代・男)
●やはり、欲しい物という基準で選びました。ムダの無い形は安心して何十年も持っていられるという気持ちになります(41〜60代・男)
●色彩の美しさと鮮麗さに魅かれました(41〜60代・男)
●不安定なのに不安定ではない緊張感のある作品に魅せられました

第12位 里見勝蔵「女の顔」 油彩  <総合23/男18・女5>

●絵に力がある(20〜40代・女)
●欲しい物と言う基準で選びました。小さいけれど大きさ、深さを感じます。長く見ていてあきない作品だと思います(41〜60代・男)
●フォービズムの代表のようです(41〜60代・男)
●里見にしてはとてもデリケートで、小品ながら力を感ずる(41〜60代・男)
●里見勝蔵の特徴である厚塗り絵であり、私の好きな理由のひとつです。色彩も特徴でである多色が使われていて小品でありますがいつまでも鑑賞していたい作品です(41〜60代・男)
●媚びないところが良い(41〜60代・女)

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第12位 三岸好太郎「馬と少女」 1926年頃 油彩  <総合23/男17・女6>

●板に直接描くという奇抜さと色に惹かれました
●文学性は本当にいけないのかと再考させられます。
●颯爽とした女性像であることと現代の女性像がダブルので
●杉板に描いているという大胆さ、色彩と板とのマッチング(20〜40代・男)
●暗いけれど希望がありそうです
●作品のほとんどは三岸の夢の中の風景だと思っています(41〜60代・男)
●三岸の雰囲気のある良い作品
●板に描いた表現が良い(41〜60代・男)
●ぱっと見、ひと目ぼれ。描き手が誰であってもかまわないと思わせるいい絵です。渋めの色合いも、木肌が見えるところもステキです(20〜40代・女)
●うーっ、こういうのがまだ巷にあるんですね。頑張らねば・・(41〜60代・男)
第12位 吉岡憲「婦人像」 1948年頃 油彩 <総合23/男21・女2>

●目と口元が何か好き(20〜40代・男)
●上品で素敵な女性、暖かい色使いの中でりんとした強さがあって好きです(41〜60代・女)
●正常でない精神状態が良い(61歳以上・男)
●30歳前後の吉岡夫人かと思うが実に愛情を持って心の奥までみている
●芯の強いからなのか女性の眼に力があると思った。それは、画家の気力などがまだ充実している証しなのかもしれない。見ているうち、魅きよせられていくような気がした。誰かに似ていると思ったが思いだせないー(41〜60代・男)
●やや変色か?変色でなければ計算された色調が良い(20〜40代・男)
●力強いし、色も渋いがとてもきれい!目も好き(20歳未満・男)
●以前から好きな作家であった。欲しい作家である(41〜60代・男)
●いきいきとして切れば血の出るような生きている作品だと思います(20〜40代・男)
●ちょっと暗めで渋くて奥が深いです(20〜40代)
●静かな、理知的な感じ(20〜40代・女)
●油彩を見たのは初めて。やはり上手い人(41〜60代・男)
●寂しげな顔が良い
第16位 鳥海青児「ぼたん」  油彩 <総合22/男15・女7>

●対象物を小さく描いたり背景の落ち着いたトーンが気持ち良いので(41〜60代・男)
●こんなにていねいに描いた作品ははじめてみました
●どうもこの作家には先入観があってどうしても魅せられる(61歳以上・男)
●これまで興味のなかった作家ですが、なんとも言えない雰囲気をかもし出していて見飽きさせない作品です。全体に丸いモチーフが愛らしく、花瓶の位置、花の並び方など絶妙です(20〜40代・女)
●花瓶(土の焼き物)の質感がすばらしい
●作家が好き(41〜60代)
●花瓶のコロンとした丸みとぼたんの深みのある紅に魅かれた(41〜60代・女)
●まるい。花もつぼも丸い。しかしその丸さがいやらしくなく、素直にかたちが見える。マチエールもこの絵はモチーフをうまく引き出しているように思いました。やっぱり何を描かせても“鳥海青児”らしいなあ、と思った。
●質感。日本的油絵(41〜60代・男)
●派手さはないがよく対象を捉えている(61歳以上・男)
●油絵の良さを感じる
●やさしい雰囲気が良かったです(20〜40代・女)
●牡丹と言うと華やかな絵が多い中、さすが鳥海の絵は単純化された形と美しいマチエールに昇華された美がある(41〜60代・男)
●構図の面白さが良い

第17位 菅創吉「池」  1961年頃 ミクストメディア  <総合21/男15・女6>

●静かな佇まいが良い(41〜60代・男)
●質感がすごい、古代魚の感じが良い
●はまった、色合いやマチエールが素晴らしいとと思いました(20〜40代・男)
●マチエール、存在感が好きです(61歳以上・男)
●じわじわとした魚の姿が心にしみ込んでくる。自分の中の感情に訴えてくるものがる(20〜40代・男)
●力強い感じ(41〜60代・男) 
●例えようのない存在感(41〜60代・男) 
●深遠さを追求した沈んだ色彩心が落着きます(61歳以上・男)
●作品を持っているので愛着がある(61歳以上・男)
●不思議な感じがする。地味な魚なのにとても引き込まれる。自分も魚になって作品の中に吸い込まれるような感覚がします(20〜40代・男)
●池の不動と魚の生動とのマッチングが象徴されている
●あまり多くの作品を見ていないのですが、好きな作品は少ないです。この作品は遠くで見るととても印象に残ります。(41〜60代・男)
●サンゴの死がいの様なマチエール。
●重厚で力強い。一匹だけというのも好き(61歳以上・男)
●渋い、味わいがある。部屋に飾りたいという基準で選びました(41〜60代・男)

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第18位 岡田謙三「FLUTE(笛)」  1978年 油彩 <総合20/男13・女7>

●色彩単純化の表現
●直線による色面で構成された抽象なのにあたたかい。タイトルの如く音楽性を感じる(41〜60代・男)
●色彩の対比が良く日本の琳派に通じるデザイン感覚がある(20〜40代・男)
●一見した時の気持ちの良さ。
●岡田謙三の作品は小さくても魅力的なんですね(20〜40代・男)
●色の組合せは、不思議?(41〜60代・女)
●簡潔で心落ち着く内容。題名と絵を結びつけるのに一考させられる
●シンプルさからフルートの音色を感じさせる(41〜60代・女)
●小品だがこの作家の作品の中でも傑作だと思う(61歳以上・男)
第19位 須田寿「北の森」  1990年 油彩  <総合17/男8・女9>

●自然の中での表現
●私の干支でもあり今まで見た馬の絵の中で一番好ましい
●馬の跳躍感・色が良い
●多分どこかでこの先生の作品を見ています。場所が思い出せないのですが、懐かしく思いました。好きな絵です。
●メインの馬と背を向けた馬の群れがバランスよく表現されている(61歳以上・男)
●馬は好きだが、温かい(61歳以上・女)
●マチエールや色の広がりに好感がもてるから(41〜60代・女)
●白馬に美しさと力強さを感じました(20〜40代・男)
第20位 古茂田守介「裸婦」  1949年 モノタイプ、ドローイング  <総合16/男14・女2>

●ストレッチのような体をねじったポーズが造形への指向を感じさせて面白い(41〜60代・男)
●この人の作品は、いつどんな絵でも好きなのだ(61歳以上・男)
●小さな作品だが裸婦の存在感がある(61歳以上・男)
●安心感!
●そのボリュームのある描写力(61歳以上・男)
●造形感覚があると共に線が生きている(20〜40代・男)
●小さな絵にいろいろな線が描き込まれている。「裸婦」なのに男かと思った(20歳未満・男)
●モノクロで地味な感じですが利行とは違いたどたどしいような線と黒の濃淡で独特のニュアンスを作り出し、暖かいものを感じます
●守介もお嬢様の作品もファンです(61歳以上・男)
●大ファンです。前にこちらで見たペンと水彩、忘れられません(20〜40代)
●絵はよく分からないが、エピソードに共感を覚えて(41〜60代・女)
●人間の皮膚感を感じられて魅入られます(41〜60代・男)
●娘の杏子さんと友人なので守介の作品は良く見ていて好きです
●絵に重厚な特徴が有る作品。思わず立ち止まって凝視してしまう作品で、すぐに購入を決めました。古茂田守介遺作展出品、目黒美術館にも出展された作品と知りうれしく思います(41〜60代・男)

第20位 平野遼「樹のある風景」  油彩  <総合16/男14・女2>

●野趣のある色彩、見ていて飽きない
●単色にて空間を表現しているが空気が読み取れる(20〜40代・男)
●信州人なので山の絵が好きです、空の色との感じが好きです(20〜40代・男)
●マチエールが美しい。後景の山の前に広がる樹々の猛々しさが感じられる(20〜40代・男)
●人物はよく拝見するが、この様な風景を見るのはめずらしい
●デッサン力、色彩に優れていると思うから(41〜60代・男)
●背景の建物、長時間の対話が可能(61歳以上・男)
●抽象画の森へあらわれの表現(41〜60代・男)

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第22位 浜口陽三「22のさくらんぼ」  1988年 銅版画  <総合15/男11・女4>

●タテ位置もなかなか面白い(20〜40代・男)
●果実の中でいちばん好きなのがサクランボです。浜口さんの描写はとても美味しそうでいて崇高。もう少しゆっくり食べなさいと諭されそうです(20〜40代・女)
●黒をバックに並ぶ紅のさくらんぼのあざやかな配列が印象的(41〜60代・男)
●かわいい中に洗練されたものあり(20〜40代・女)
●宇宙の中に存在しているような(41〜60代・男)
●静かな遠近感と静かさが時間を忘れさせる(20〜40代・男)
●好きです。この位の作品は久しぶりです(61歳以上・男)
●穏やかな感じが良い(20〜40代・男)
●衝撃を連なる思いに変えて何度も上から下へと眺めてしまう(20〜40代・男)
●華やかな果実に宿る充実感が溢れるようで
●すうっとさくらんぼが天空にのぼっていくようなふかい黒い夜の海底に沈んでいくようなあるいは観る者の胸にしみてくるような。美しい赤であるとも(41〜60代・男
第23位 佐藤忠良「裸婦D」  1953年頃 素描  <総合14/男11・女3>

●人体プリントのような不思議さ(41〜60代・男)
●彫刻家は独特の感性があり心に残る絵がある、重からず軽からず雰囲気が良い(41〜60代・男)
●彫刻家のデッサンとしては得意な感性でとらえた魅力的な絵(61歳以上・男)
●何気ない画ですが、ポイントだけを押えたうまい画。細かくえがいてしまう自分にとっては、横に置いておきたい画。
●N系のコレクターなので(20〜40代・女)
●やはり彫刻を意識した構図の物は面白い(61歳以上・男)
●空間の中に浮びあがる存在感が美しい。いつまでも見続けていたい作品(41〜60代・男)
●正直、知らない画家です。自分が墨で裸婦をテーマに描く事が多く目を引きました。この作品は1953年頃となっているけどカッコイイ!(20〜40代・女)
●内面からにじみ出る生命感が気持良い(20〜40代・男)
●簡単なデッサンでありながら良く描き込まれた絵のように多くのものを伝えている(20〜40代・男)
●この作家の立体が大好き。情勢の骨格が見えてくるようなー。これはほしかった(41〜60代・女)
●彫刻家の描く絵は動きがあります(41〜60代・女)
●彫刻家のデッサン独特の味わい(20〜40代・男)
第23位 藤田嗣治「大連の天津美人」  1935年 紙、水彩  <総合14/男8・女6>

●フランスの作品が多い中、中国モノは珍しい!(61歳以上・男)
●こんな細い線、引いてみたい(20〜40代・男)
●現在中国の歴史を学んでいるため興味がもてた
●作者の東洋の思いの一面を感じた(61歳以上・女)
●画品を感じる(41〜60代・男)
●藤田らしい線が中国の理知的美人になっている。いつまでも見ていたい作品(41〜60代・女)
●大連に住まいした事もあり、当時を思い出し感無量。
 第25位 麻生三郎「風景」  1967年 紙、鉛筆、着彩  <総合13/男11・女2>

●最低の線で遠近、空気が感じられる(20〜40代・男)

第26位 長谷川潔「瓶に挿したフランスの種草」  1966年 銅版画  <総合12/男8・女4>

●真っ黒なバックに草花が浮かび上がってくる感じが見事。ボンヤリ眺めていると癒される感じがします(41〜60代・男)
●静謐さを感ずると同時に「西洋の空間」を様々に連想させる(61歳以上・男)
●あの黒の静謐さ漂う画面が好き(41〜60代・男)
●永遠の時間というべきか(41〜60代・男)
●白黒がはっきりしていて好きです(20歳未満・女)
●限りがなく深い沈黙の世界です。深く、一人でショパンのピアノソナタを聞きながら見たいものです(20〜40代)
●静謐な感じの版画で来年の横浜での展覧会が楽しみ(20〜40代・男)

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第26位 阿部展也「裸婦」  1950年 素描  <総合12/男12・女0>

●なんとなくcubistっぽい(20〜40代・男)
●ボリューム感(41〜60代・男)
●重そうな力強そうな裸婦。今村昌平監督の映画を思い出しました(41〜60代・男)
●筆力の力強さ。
●存在感抜群のデッサンに感激する
●デッサンが素晴らしい
第28位 パウル・クレー「ひげの男」  1925年 リトグラフ  <総合10/男7・女3>

●とぎすまされた高い精神性(41〜60代・男)
●存在感(61歳以上・男)
●大人の児童画のような深い世界に惹かれました
●全体的に「ひげっ!」という感じが面白い(20〜40代・女)

第29位 角 浩「古武士と鳩」  1979年 ガラス絵 <総合3/男3・女0>

●抽象画が多い中、具象画を見るとホッとする。バランスの良い作品だと思いますが、ハトはどうかな?
●ミニアチュールさらしさ、宝石のようです(20〜40代・男)

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