画廊が選んだ名作展 <私が選んだベスト3!>投票結果
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2005年11月16日から26日までの会期中、合計718票の投票がありました。 いただいた全コメントを掲載させていただきます。 視るひとの眼は十人十色、そして作品へのまなざしはとても深くあたたかいものだと痛感させられます。 コメントを寄せてくださった皆様にはこの場をお借りしてお礼申しあげます。ありがとうございました。 実際に作品をご覧になった方、そしてご覧になれなかった方も図版とあわせてお読みになってみてください。
第1位 難波田龍起「北のまち」 1963年6月 油彩 <総合69/男48・女21> ●色も形もステキ(41〜60代・男)(41〜60代・男) ●白を基調に赤・黄・そしてラピスラズリの青、そして鋭角な黒い線。作品名も好ましい。 ●小品ではあるが素晴らしい作品と思う。シャープな線、色彩ともに美しいと感じる(61歳以上・男) ●ありきたりの抽象画とはちがう(61歳以上・男) ●世田谷在住の方なので世田谷美術館で慣れ親しんでいた絵 ●この作品にこのフレームを選んだ人はさすが、と思いました ●清涼な空気感(41〜60代・男) ●気持のいい都会のセンスと自然(41〜60代・男) ●北国の人々の持っている心の内が見える(20〜40代・男) ●芸術はバクハツだ〜(41〜60代・男) ●単純すぎる考えだろうが、北国の雪ふる町を思った。北国の雪は上から、横から、そして下からもふる。ふりつけてくる。そんなイメージを感じた。幾人ものすれちがう人を背に画面から尚も前に歩き出そうとする人。それは画家自身なのか(41〜60代・男) ●色彩の美しさ、そして黒の直線の鋭さ(41〜60代・男) ●色彩がとても美しい。冬の静けさの中にも力強さを感じる(41〜60代・女) ●色が美しい、そして題名を見てう〜む、冬の雪の町を感じました ●一見乱雑なのに絵の奥にエネルギーを感じ新しい秩序の予感(41〜60代・男) ●今の気分にピッタリです。旅に行きたくなりました ●大きな作品も素晴らしいが、小さくてもひとつの宇宙を感じさせ、サイズを忘れさせる力! ●抽象でありながら見ているうちに具象のように一つの風景を感じてくる(20〜40代・男) ●今の季節に合っていて、北へ行きたくなります(20歳未満・女) ●線のシャープさにからまる色音符が楽しい ●抽象画ではあるが、赤青黄等の色と黒い線のリズムが良くて、見ていてすがすがしい画です(20〜40代) ●北の町らしい荒々しさ、冬の寂しさが心に残る ●構図と色彩のハーモニーが絶妙(20〜40代・男) ●色彩が好き。今年の東京オペラシティでは満足した(20〜40代・男) ●精神的な奥深さな事に魅せられます(41〜60代・男) ●黒い線が北国の厳しさを表している感じがして好き(20〜40代・女) ●美しい!(41〜60代・男) ●雪の降る街の楽しいネオンを感じる(41〜60代・女) ●色彩のマジック、楽しく安らぎを保る作品 ●小品だけどこの作家の典型的な作品でしかも良品(61歳以上・男)
第3位 池田満寿夫「私の詩人 私の猫」 1965年 銅版画 <総合45/男26・女19> ●猫柄のセーターと猫のマッチングが面白い(41〜60代・男) ●縞模様のネコと女、なんか通じ合ってる…そこがばかっぽくもありかわいくて、もうたまりません。愛。(20〜40代・男) ●構図のすばらしさ。(61歳以上・男) ●とてもフレッシュでモダンです。色使いがいいです(20〜40代・女) ●珍品である、あまりみかけない作品です ●モダンな人物、配置、ステキです ●大らかな女性とそれと一体になった様な猫。何だかほっとするような(41〜60代・女) ●画家と作家のセンス ●作家のセンスが生きている(41〜60代・男) ●自然体のモダン ●縞模様が好きだから(20〜40代・女) ●猫が猫らしくて生意気で強そうで、多分女の人も。 ●池田先生は生きていて欲しかった。これからどうなるか注目していた人(61歳以上・男) ●女性のトラマーク模様、猫のトラマーク、これがGOOD。変なところから女性の足が ●セーターと猫のしま模様のリズムと両足の“ひらきぐあい”と大きな口が絶妙ですね(41〜60代・女) ●とにかく大ファン!彼の構図や配色などユニークで好き。又斬新でありながら植物的な優しさを感じる(20〜40代・女) ●見ていて楽しい気持ちになりました(20〜40代・女) ●とても優しさが残ります。もう少し<みだらな>作品の方が好きな気がしますが(20〜40代・男) ●シマシマが良くあっていてモダン。 ●センスが好き(41〜60代・女)
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第6位 斎藤真一「ピエロ」 1966年 油彩 <総合37/男28・女9> ●額縁も良く合っていて「欲しい!」と思わせる(41〜60代・男) ●齋藤さんの油絵は「赤」が好きで追っかけをやっている。なんとも言えぬ哀しさを秘めた画面が好きです(41〜60代・男) ●色彩感覚がとても良いと思う ●哀愁を感じさせる珠玉の一点(61歳以上・男) ●泣いているのか、笑っているのか、そうかそれがピエロか。 ●この人と一緒に暮らしてみたいと思った(20〜40代・女) ●内に秘めたぐろうが描かれている(20〜40代・男) ●淡い色使いの中ほっとするものを感じる ●赤のない真一 ●サラッと描いたようで配色、構図、表情のつけ方など凝らしたつくりになっていて面白い(20〜40代・男) ●「ピエロ」は画家のもうひとつの自画像に見える。ゴゼさんを描きつづけると決めながらも一瞬やどった心のカットウ。その時の画家の姿ではないかと思った。どれも小品ながら大作なみの風格を感じた。小品にこそ画家の真実の思いがひそんでいる(41〜60代・男) ●悲しい想い懐かしい気持を呼び起こしてくれる作品(20〜40代・男) ●無音の世界、そして静かな時間に浸って…。 ●現代(この世紀)に通じるものがあります。'66の作とは思えない新鮮さ(41〜60代・男) ●哀愁の姿の中に人の生き方をしっかり感じます(61歳以上・男) ●これを見たくて今回見に来ました。見ることが出来てうれしく思います。 ●ナントもおかしく悲しい(41〜60代・女) ●静かに苦笑いする。はにかみながら繰り返す。もっともっと向こう側を見つめてみたい(20〜40代・男) ●目元と口元の表情に深いやすらぎを感じます(20〜40代・男) ●人生のユウウツ感、顔の表現に出ている(41〜60代・男) ●色が透明な印象で好感がもてるから(41〜60代・女) ●悲しそうな顔(20〜40代・女) ●大好きな作家です(41〜60代・女)
第9位 木村荘八「母の像」 1912年 油彩 <総合25/男17・女8> ●色・塗り方が好き、そばで見ていたい(20〜40代・女) ●挿絵など軽く描いているが本画はじっくり描き込んで非常に味わい深い(41〜60代・男) ●この一枚、或いは追憶の母を描いたものなのか。思念の内に向かいあった肉親の顔は不敵な笑みを浮かべ、やがて作家の自画像の趣を呈し始める(41〜60代・男) ●フォービズムで木村の画風としては珍しいか ●写真よりも現物が良い、気になる作品です。とても気になります(41〜60代・女) ●挿絵のほうが有名であるが若い頃の油彩画の代表的な作品と思う。「パンの会」の次に好きな作品 ●1912年でこの絵は凄いです。 ●母親のもつ感情ひしひしと思う
第12位 里見勝蔵「女の顔」 油彩 <総合23/男18・女5> ●絵に力がある(20〜40代・女) ●欲しい物と言う基準で選びました。小さいけれど大きさ、深さを感じます。長く見ていてあきない作品だと思います(41〜60代・男) ●フォービズムの代表のようです(41〜60代・男) ●里見にしてはとてもデリケートで、小品ながら力を感ずる(41〜60代・男) ●里見勝蔵の特徴である厚塗り絵であり、私の好きな理由のひとつです。色彩も特徴でである多色が使われていて小品でありますがいつまでも鑑賞していたい作品です(41〜60代・男) ●媚びないところが良い(41〜60代・女)
第17位 菅創吉「池」 1961年頃 ミクストメディア <総合21/男15・女6> ●静かな佇まいが良い(41〜60代・男) ●質感がすごい、古代魚の感じが良い ●はまった、色合いやマチエールが素晴らしいとと思いました(20〜40代・男) ●マチエール、存在感が好きです(61歳以上・男) ●じわじわとした魚の姿が心にしみ込んでくる。自分の中の感情に訴えてくるものがる(20〜40代・男) ●力強い感じ(41〜60代・男) ●例えようのない存在感(41〜60代・男) ●深遠さを追求した沈んだ色彩心が落着きます(61歳以上・男) ●作品を持っているので愛着がある(61歳以上・男) ●不思議な感じがする。地味な魚なのにとても引き込まれる。自分も魚になって作品の中に吸い込まれるような感覚がします(20〜40代・男) ●池の不動と魚の生動とのマッチングが象徴されている ●あまり多くの作品を見ていないのですが、好きな作品は少ないです。この作品は遠くで見るととても印象に残ります。(41〜60代・男) ●サンゴの死がいの様なマチエール。 ●重厚で力強い。一匹だけというのも好き(61歳以上・男) ●渋い、味わいがある。部屋に飾りたいという基準で選びました(41〜60代・男)
第20位 平野遼「樹のある風景」 油彩 <総合16/男14・女2> ●野趣のある色彩、見ていて飽きない ●単色にて空間を表現しているが空気が読み取れる(20〜40代・男) ●信州人なので山の絵が好きです、空の色との感じが好きです(20〜40代・男) ●マチエールが美しい。後景の山の前に広がる樹々の猛々しさが感じられる(20〜40代・男) ●人物はよく拝見するが、この様な風景を見るのはめずらしい ●デッサン力、色彩に優れていると思うから(41〜60代・男) ●背景の建物、長時間の対話が可能(61歳以上・男) ●抽象画の森へあらわれの表現(41〜60代・男)
第26位 長谷川潔「瓶に挿したフランスの種草」 1966年 銅版画 <総合12/男8・女4> ●真っ黒なバックに草花が浮かび上がってくる感じが見事。ボンヤリ眺めていると癒される感じがします(41〜60代・男) ●静謐さを感ずると同時に「西洋の空間」を様々に連想させる(61歳以上・男) ●あの黒の静謐さ漂う画面が好き(41〜60代・男) ●永遠の時間というべきか(41〜60代・男) ●白黒がはっきりしていて好きです(20歳未満・女) ●限りがなく深い沈黙の世界です。深く、一人でショパンのピアノソナタを聞きながら見たいものです(20〜40代) ●静謐な感じの版画で来年の横浜での展覧会が楽しみ(20〜40代・男)
第29位 角 浩「古武士と鳩」 1979年 ガラス絵 <総合3/男3・女0> ●抽象画が多い中、具象画を見るとホッとする。バランスの良い作品だと思いますが、ハトはどうかな? ●ミニアチュールさらしさ、宝石のようです(20〜40代・男)
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